「教育で語られがちなこと その奥にあるもの」という書籍の魅力

読書

こんばんは。

昨夜,何気なくAmazonで教育書を散見していると…

「教育で語られがちなこと その奥にあるもの」

という本に惹かれました。

いつもなら,気になった本は注文して翌日以降に届いたものを読む…という感じなのですが,

今回は直感的に「今すぐ読みたい!」いや「読まなければいけない!」と感じ,近くの書店へ直行。

Amazonで見つけた20分後には,レジに並んで購入していました。

そしてさらに驚くべきは,

なんと約3時間で一気に一回目の読了。

気づけばあっという間に読み終えていました。

 

渡辺道治先生と古舘良純先生のお考えがギュッと詰まっていて,自分自身への問いかけもしながら読み進めていきました。

早速,まえがきでハッとさせられたのは,
「悩みの多さを楽しむ」というワードです。

これこそまさにエンジョイマインドだと思いました。
忙しく大変な日々の中には,悩みがつきものです。

 

しかし,それを決してネガティブに捉えるのではなく,

教師自身がそれを楽しもうとしているところを子どもたちへも見せていくことが大事だ

というニュアンスの内容が書かれていて,深く共感しました。

この本に,このタイミングで出会えたこと,そしてすぐに手に取り,夢中になって読み進めたことは,自分にとって大きなターニングポイントでした。

今までにもさまざまな教育書の類いを読んできましたが,私にとっては間違いなく認知して,購入して,読了するまでが一番速かった恐るべき書籍です。

どの章も読みごたえ,考えごたえがあり,とてもワクワクする内容だったので,今日から少しずつ読書まとめノートを本ブログで投稿していこうと思っています。

ぜひご覧ください!

 

 

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