子どもが好きな先生とは?

心構え

皆さんは,子どもが好きな先生についてどう考えられていますか?

 

私の考えを綴っていく前に…chat GPTの意見を聞いてみましょう(笑)

以下,実際の回答です。


 

子どもが好きな先生の特徴にはいくつかあります。以下のような点が挙げられます。

1. **親しみやすい**: 子どもたちが話しやすい雰囲気を作り、安心して相談できるような先生。
2. **共感力が高い**: 子どもの感情や状況に対して共感し、理解を示す。
3. **ユーモアがある**: 楽しい授業や会話で、子どもたちを笑顔にする先生。
4. **忍耐強い**: 子どもの成長や失敗に対して辛抱強くサポートする。
5. **ポジティブな姿勢**: 子どもの可能性を信じ、やる気を引き出すことができる。
6. **子どもの興味を引き出す**: 創造的で魅力的な授業や活動を通じて、学びへの興味を持たせる。
7. **公平である**: すべての子どもを平等に扱い、個々のニーズに応じた指導を行う。

こういった特徴を持つ先生は、子どもにとって信頼できる存在となり、親しみやすい存在とされます。


いかがですか?

この中にも,多くのヒントがあるなあと思っています。

特に「親しみやすさ」「ユーモア」「ポジティブ」は,人気な先生の共通項だと感じています。

これら3つを発揮できるのが…そう,「教師の語り」です。

教師が語る場面は,1日の学校生活の中で多々あります。(語りすぎには注意ですが⚠️)

 

その語りは,「原稿を準備して話すもの」というよりも,ホームルームの時間,授業中,そして子ども達との会話の中などなど,様々なタイミングでできるものです。

1回あたりの語りは,短時間でよいので,

日々話の引き出しを作る意識をもっておきましょう。

 

私は,plotterという手帳のm5サイズと,A5サイズを併用しています。

サッと思いついたことをメモできるのは,ポケットに入るm5サイズ,しっかり書きたいメモなどはA5サイズに書いています。

引き出しは今日から作れます。メモをするときには,一言一句全て書くのではなく,その話ができそうな場面を想定して書き,起承転結を簡単にメモしておくだけで良いと思います。(コメント欄からリクエストがあれば,実際のメモを公開します!)

 

まとめると,

「いかに日々の生活の中から話のネタを察知し,子どもたちにアウトプットできるのか」

が,子どもから人気を集める先生の条件の一つなのではないでしょうか。

私自身,これからも継続していきます!

 

 

 

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